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| Ｙ氏の磁場に集い俳句の世界を知った三人が、小さな表現活動をはじめました。 |
| 「豆句集 みつまめ」。 |
雑誌であり、同時に豆句集でもあるという位置づけには、
雑誌の継続性と句集の完結性を併せ持った、
そんな媒体としたいという思いがあります。 |
「みつまめ」の名はもちろん我ら三人のことであるとともに、
その豆を浮かべたあの透明で甘いおやつのことでもあります。 |
シンプルに、まじめに、大胆に。
俳句という豊かな言葉の器を受け継ぎ伝える者としての自覚を、
「みつまめ」という楽しい響きのなかにこめました。 |
「豆句集 みつまめ」。お届けいたします。
どうぞご賞味のほどを。 |
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創刊のことば
